うなぎの丼を関西方面で食べて味わってみたくなりましたよ
7/28水曜は土用の丑の日。
食べましたか?
うなぎ好きです。
タレでも白焼きでも。
なんならタレのみでも白米すすみます。
アクセントに山椒もあるとよいですね。
うなぎのタレの卵かけごはんもいけます。
UT-TKG。
3年前が価格ピークだったようで、少しは安くなってきているようですが、それでも気軽に食べられない印象。
歯ごたえのある皮も好きなので、皮が固いといわれる養殖の中国産うなぎでも満足なんですけどね。
「丼」の本が店内蔵書にあって、その中には「うな丼」の紙面も。
東京、大阪の人気店の食レポで、文庫サイズの本ながら、大写しの丼写真に唾液が溢れ出てきます。
大阪ではうな丼のことを「まむし」と呼んでいるようで、関東のうな丼とはちょっと違う雰囲気。
丼ごはんの内側にうなぎが隠れていたり。
そしてなにより、この本で紹介されていたまむし一杯の価格の安さには驚き。
ボリュームやサービスなど、一概には価格を比較できないとしても、気軽に食べてみたいと思える料金は魅力的。
ちょっと年数たっている出版物なので、今はもうそこまで安くないだろうな、たぶん。
現在でもこの価格だったら驚愕。
大阪というと、お好み焼きやたこ焼きといった粉モノを想像しがちだけど、次の機会にはまむしも食事予定に入れておかねば。
当時に大阪へ食い倒れ旅行してけばと思う気持ちがわきあがった一冊ですよ。
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