東京オリンピック開会式を現地時間21時30分頃から鑑賞しましたよ

テレビ中継で東京五輪開会式を鑑賞。

閉店後帰宅し、選手入場行進の途中から、中国の選手団が入場した頃でしたよ。


耳馴染みのよい入場曲が流れていると聞き惚れていたら、

あれ、やっぱりコレ知ってる曲。ゲームミュージックだわ。と気づきました。


どうやら入場のはじまりにドラクエのファンファーレが流れたようなので、冒頭から開会式を見ていたらすぐに気づいたはず。

入場行進のスタートはそのうち見てみようかと。



入場国の名称の読み上げの声が、カッコいい滑舌で、

仮面ライダーのしゃべる変身ベルトの音声のように聴こえてしまう。

変身ベルトにアイテムをセットしたときの変身音はもえます。



ボイス音は勝手な妄想ですが、

ゲーム曲での入場したり、各国のプラカードが漫画の吹き出しをイメージしたデザインだったりと、オリンピックのような世界が注目する祭典で、ゲームや漫画を「これが日本のカルチャーですよ」と、アピールする演出は気持ちが高まります。リオ五輪閉会式の安倍マリオはナイスでした。


でもなんか、要処でワンポイント的に取り入れるだけでなく、唐突にゲームや漫画を日本が先行するものとして全面に打ち出し過ぎた印象も否めず。

オリンピック誘致が決まる前、麻生政権の頃に検討していた「国立メディア芸術総合センター事業」が継続していれば、もっと「ゲームマンガは日本」がゆるくひろく認知された基礎がしっかりとあり、説得力があったとのではと思いましたよ。


強くゲームマンガ寄りにアピール演出は、あざとい感じもあるけれど、愉快な気持ちになるので、もっとやっちゃえ。閉会式は菅ルイージに期待ですよ。

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