終末のワルキューレのアニメをみましたよ

先日、Netflixオリジナルアニメ『終末のワルキューレ』第1話を鑑賞。


三国志の、あの「呂布」が出てくるらしいじゃないですか。

それなのに、呂布が出てきても『三国志』の話じゃないらしいんですよ。


という程度の話を聞き、それ以上のネタバレは遠慮してもらうことにして、とりあえず観てみることにしましたよ。


出ましたね。呂布…。

そういう設定の作品だったんですね…。


冒頭のあらすじとして、

調子に乗った人間を滅ぼそうとする神々がいて、それに反対する神が、人間の存続をかけて、神対人類の対決を提案し、それが最終戦争「ラグナロク」として開催されることに。


対決の主要ルールとして、神と人間がそれぞれ、13名(13柱?)の代表を選出。

1対1のタイマン勝負で勝ち越した方が勝者というもの。


そんな対決の第一回戦。

神側の代表は北欧神話のトール神。

そして、人類の代表が三国志の呂布、という展開だったわけですよ。


出ましたよ呂布!

人類の存続をかけた選抜メンバーとして大抜擢。

いまここに、人類そして、中華史最強の武が試される。

トール神を相手にね。


同じ土俵でどう勝負するの?

とツッコミを入れたくなったものの、

北欧の神トールといえば、映画『マイティー・ソー』の主人公ソーと同一の神様なわけで、

神と人間やら異星人やらを混在させる世界観は、すでにマーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズでも展開されていているし、アメコミ世界だけでなく、日本のマンガ、アニメでそれなりに馴染みのある設定ですよね。


ハイテクな強化スーツを着たり、薬でスーパーマッスル化したり凶暴化することはなさそうな呂布ですが、どのような戦闘展開になるのかちょっと興味がわきましたよ。



ということで、呂布ってどんな人物だったの?と疑問をお持ちであれば、

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お待ちしております。


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